「刈りたての草が放つ、青く鋭い香りと、
踏みしめた大地の息づかいから着想を得た、エキストラバージンオリーブオイル。」苦味と辛みが料理を引き締め、素材のコクを引き立たせます。

A SINGLE DROP, MULTIPLYING LIFE’ S RICHNESS BY 100

人生を100倍豊かにする一滴

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100TIMES×OLIVE|オリーブと人の百年設計

100TIMES×OLIVEは、100年以上かけて築き上げてきた国産オリーブ、そして、金辺オリーブ園の軌跡であり、人間の感覚と行動を設計するためのブランド思想です。それは国産オリーブが私たちに百年かけて教えてくれた「自然との共生の叡智」でもあります。

始まりは、1908年。政府によるオリーブ国産化プロジェクトから

オリーブが日本に根付いたのは、明治41年(1908年)。
日本政府が国産オリーブの育成を目指してスタートさせた、農商務省オリ―ブ試験研究が起点でした。
三重・鹿児島・香川(小豆島)にて試験栽培が実施され、唯一成功したのが、小豆島。
その理由は、瀬戸内の温暖で乾燥した気候が、オリーブの原産地である地中海とよく似ていたからでした。その後も継続した研究と共に小豆島を中心に岡山にも栽培が拡がりました。

そして、倉敷へ。岡山の海辺に生まれた80年の挑戦

その瀬戸内の気候に導かれるように、岡山県倉敷市の地でオリーブ栽培を始めたのが、私たちの農園です。
今からおよそ80年前、創業者・金辺氏は、当時としてはまだ珍しかった「化学的な農薬を使わない栽培」に取り組み始めました。しかし、理想とは裏腹に、試みは失敗の連続。
特に「山地」での栽培では、木の根元に湿気がこもりやすく、結果として害虫の温床となり、農園を全滅させてしまうという痛恨の経験もありました。

風と湿度が教えてくれた─“発見されたテロワール”

転機は、今から30年ほど前。
意外にも、それは倉敷市玉島の海沿いにある、弊社の遊休地にありました。
この地の空気質指数(AQI)は、小豆島やスペイン・アンダルシア、イタリア・トスカーナといった世界的なオリーブ産地にも匹敵する高い清浄度を誇ります。
風通しのよい海辺、地面が乾きやすく、根元に湿気がたまりにくい水はけのよい地形──それはまさに、「害虫被害のない理想的なオリーブ栽培地」でした。
実際にこの地へ農園を移して以来、30年間、化学的な農薬に頼ることなく、自然の力を活かした栽培によって、害虫被害ゼロを育んできました。
それは偶然ではなく、“風土との対話”の末にたどり着いた必然です。
一見、農園には不向きと思われたこの場所こそが、金辺氏にとっての「ベスト・テロワール(最適な栽培環境)」だったのです。

自然に寄り添う者の眼──数値を超えた観察と感性

この農園には、科学だけでは捉えきれない営みがあります。
風の流れ、朝露の乾き方、空気中の虫の気配、それらを肌で読み取り、直感で判断し、体で設計する。
金辺氏の手法は、理論よりも観察。計算よりも感性。
それはまるで、芸術家が素材と対話しながら造形を進めるかのよう。
この“自然と響き合う方法論”は、100TIMESが掲げる「美学 × 感覚 × 構造設計」という哲学と深く呼応します。

オリーブは、自然と人の「知恵の結晶」である

国産オリーブ100年の歴史の中で、オリーブは単なる健康食材ではなく、“風土を読み、人と自然が共鳴し合う、未来へつなぐメディア”として生まれ変わってきました。
私たちのオリーブは、その100年の対話の中で見つけられた“感性のしずく”であり、 自然の感性を身体に、生活に、社会に届けるための“設計素材”なのです。
そして、その知恵と記憶を受け継ぐ、一本の樹の記録です。

2023年、金辺オリーブ園と植樹契約を結んでいた弊社が先代の思いを引き継ぎ、事業継承致しました。
私たちはこの“100年の感性のしずく”を、これからの100年を生きる人々の身体、暮らし、社会に届ける設計へと昇華させていきます。